My 30 Best Tracks of the Decade(2010~2014)

ピッチフォークで2010~2014ベストトラック200が公開され、いろんな人が『マイ2010~2014ベストトラック』をやってたりして、面白いなぁって思ったし、こういう時のブログだろとも思ったので便乗します（宣言）

ピッチフォークのやつ

The 200 Best Tracks of the Decade So Far (2010-2014) | Pitchfork

　2010から2014というのはtwitterの影響力が増しに増した期間であり、日本中、もしくは世界中の音楽ファンが繋がった期間であり、数多くのリスナーの音楽経験上最も濃かった重要な期間であると思います。

　私の場合は2011年からtwitterを本格的に使い始めましたが、スヌーザーに出てくるアーティストがだいたいわかるという根拠だけで同世代でトップクラスの音楽好きと自称していた私にとって、twitterで出会う音楽ファンの圧倒的な知識は憧れであり、絶望でした。自分が今までこれしかないと思っていたアイデンティティがあまりにも呆気なく蹂躙され、自分は音楽ファンにも成りきれていない無知な存在だと痛感しました。それから、焦燥と情熱の間で様々な音楽を聞いて、当時に比べれば多少知識もついた気もしますが、まだまだやっとスタートしたのかなくらいの感覚であります。

以下ベストトラック。

30.Why'd You Only Call Me When You're High? / Arctic Monkeys (2013)

29.Peso / ASAP Rocky (2011)

28.Breakfast Can Wait / Prince (2013)

27.Beverly Kills / Ariel Pink's Haunted Graffiti (2010)

26.Bed Town Anthem / DINARY DELTA FORCE (2010)

25.Gone Baby, Don't Be Long / Erykah Badu (2010)

24.Trust Me / The Streets (2011)

23.Adult Goth / Gang Gang Dance (2011)

22.씨스타(SISTAR) / 나혼자(Alone) (2012)

21.Drama / Flatbush Zombies (2012)

20.Soldier Of Love / Sade (2010)